徳島県吉野川産すじ青のり粉
四国三郎と呼ばれる四国最大の大河、吉野川及びその周辺河川の河口で養殖される高級すじ青のりです。
11月から1月にかけて収穫され、水洗い洗浄、脱水後、乾燥機で乾かします。
徳島産青のりは毎年約80トンが生産され、すじ青のりとしては国内の最大の産地です。
色が特に良く、風味と香味も優れた青のりで、お好み焼き、焼そば、お餅、おむすび、おはぎ、大根おろし、天ぷらの衣などに、また業務用として製菓原料などに幅広く支持されています。
尚、3年連続の不作による原料不足で共販価格が高騰し、今年も価格を改定しました。